#13「母親と俺」

昔からずっと、貴方は話の通じない人だ。

 

 

どうも。

どうも以外の挨拶を言えない男です、よろしくお願いします。

皆さんは母親が好きですか?

僕は好きです。

でもそれは尊敬とか、そういう感情じゃなくて、産んでくれてありがとう、みたいな意味です。

心無いように聞こえてしまうでしょうか?

子供の時は母親とよく口喧嘩していたのですが、最後にはいつも「あんたは私が産んだんだから口答えするな」で終わりました。

話が通じない。

そう思っていました。

正直今もそう思っています。

 

 

 

母親との会話は面倒くさいです。

機嫌の良い時と機嫌の悪い時、どちらも面倒くさい。

そして、1番面倒くさいのはその機嫌のスイッチがすぐ変わる事で、機嫌の良い時に少しでも気に入らないことがあると怒鳴り散らす、機嫌の悪い時に少しでもいい事があると直ぐに楽しくなる等、感情が安定しないのが1番厳しい。

そして、どっちの時も面倒くさい。

勘弁してくれ。

早い話が、母親は情緒不安定なんです。

メンヘラマザー。

 

 

母親はずっとそうでした。

変わらないし、変わる必要が無いと考えている。

我が家は正直言ってほぼゴミ屋敷です。

母親は物を捨てない人なので、冷蔵庫の中にも賞味期限の切れた食べ物がゴロゴロ入っています。

母親は物を集めるのが好きです。

お得が好きです。

可愛いものが好きです。

集めます。

捨てません。

母親は動物が好きです。

沢山飼います。

沢山買います。

1匹死んだとして、その1匹の穴を埋めるために更に動物を買います。

底なし沼です。

昔は動物の為に節約生活を送ることもありました。

はっきり言います。

趣味です。

母親は趣味を家事と言い張ります。

家族と言います。

知らない間に家族を増やされて、その飼育を家事という不条理。

 

 

 

俺は母親が嫌いです。

 

 

 

母親が死んだら泣くと思います。

でも、それを一生思い出すことは無いと思います。

普通に生きます。

普通に生きて、年1回墓参りの時に思い出す。

産んでくれてありがとう、俺は元気に生きてるよ。

そう伝える。

それだけ。

 

 

今日の自分語りはここまでです。

#12「睡眠と俺」

眠りたい!!

眠れない!!

これが、これが不眠症なのか!!

 

 

どうも。

不眠症です。 

初めまして、よろしくお願いします。

あ、不眠症と言っても軽めの不眠症です。

その、寝れないという部分は同じなんですけど、寝ようと思えば寝れます。

全ての娯楽を断ち切り、スマートフォンから「川のせせらぎ.mp3」を流し、目に小豆のアイマスクを付けてようやく寝れます。

それか、満足いくまでゲームすれば寝れます。

その満足いくまでの時間が日に日に伸びてきているのが問題なんですけど、最初は12時くらいには寝れたんですが、それが2時から3時と伸びていき最近は7時になりました。

前の仕事が昼勤だったのもあり、段々と生活リズムが崩れていったのが原因の可能性がありますね。

(隙あらば自己完結)

 

 

 

思い返せば、学生時代は12時に寝て6時起き。

社会人時代の最初は早朝勤務で10時に寝て4時に起き。

最近は昼勤で4時に寝て10時起きでした。

つまり、俺は社会に狂わされた哀れな歯車です。

歯車オブ哀れです。

歯車・哀れ・フィーバーです。

つまり社会が悪い。

うわ〜ん。

社会が悪いよぉ〜。

助けてよぉ〜。

 

 

そんなこんなで俺が不眠症だと立証できたことでしょうか。

きっと、俺のような悩みを抱えている人は世界に何万人も居ると思います。

俺は、そんな人達に言いたい。

「君は1人じゃないんだよ」

って。

そんな感じで今日の自分語りは終わりです。

皆さんはぐっすり寝ましょうね!!

えーと、最後にこれだけは言っておきましょう。

 

本当の不眠症の方々ごめんなさい!!

#11「モンハンと俺」

「ふざけるな!!」

 

俺は叫んだ。

 

「お前2落じゃねぇか!!クソ地雷目!!消え去れ!!」

 

叫んだ。

 

「最悪だ!!最悪!!絶対アイツ夜更かしの中学生だわ。終わり!!俺の20分返せ!!バカ!!バカ!!」

 

叫ぶ。

 

wiki見て予習すんのが常識だろ!!なぁ!!お前は本当の狩りでもそんな気の抜けた動きをするのか!?命懸けるもんだろ!!違うか!?おい!!」

 

叫び続ける。

 

「しょうもねぇカス!!それがお前の本質だバカヤロー!!連携も出来ねぇお前の老後はホームレスだ!!愛されずに死ね!!ファック!!」

 

叫び終える。

 

「…でもさ、俺、本当は知ってるんだ…」

 

語りが始まる。

 

「昔は皆ああだったんだよな…たくさん死んでさ、で、だんだん強くなってくんだよ…」

 

語りは長そうだ。

 

「俺もそうだった…あん時はいろんな人に迷惑を掛けたなぁ…」

 

語りは続く。

 

「そう考えるとさ…さっきのヤツも悪くないのかなって…悪くなかったって…悪く…悪い…悪…」

 

様子がおかしい。

 

「悪いだろうが!!俺は!!あんなに醜く死んでねぇし!!死んだ時の「ごめんなさい」を変更して遊んでねぇ!!「ごめんね^^」じゃねぇ!!死ね!!モンスターのエサになれ!!うわぁぁぁぁぁああああああああ」

 

男は延々叫んでいる。

そうだ。

怒りの火を絶やしてはならない。

狩り続けろ。

生き続けろ。

歩みを止めてはならない。

そう、ハンターの夜は寒く、そして長いのだ。

 

#10「夢と俺」

楽して金を儲けたい。

 

どうも。

 

夢を持って生きていますでしょうか。

働く内、生きていくに忘れていく夢。

子供の頃は沢山あったはずなのに、今では思い出せなくなっているもの、それが夢。

最近では実現可能そうな目標との区別がなくなってきている感じもして、なんだか寂しいですね。

夢と目標、志を高く持って間違えないように生きてください。

ところで、目標と夢の違いってなんですかね。

 

 

折角なので今から夢を書いていきます。

 

 

 

1.宝くじに当たる。

これですね。

これは熱い展開です。

当たりてぇ。

でもまぁ先ずは宝くじを買うところからですね。

買わなきゃ当たらないですからね。

人生を変えられるのは、変えようと行動する者だけだ!!

カイジのセリフだった気がします。

 

2.孫を可愛がる。

これに関しては付き合う人を見つけるところからですね。

付き合う人を見つける為には自分を高めないといけないし、自分を高める為には金が要るしで、結局人生は金ですね。

金!!金!!!!!!

あ、ここで「金以外で自分を高めようとしなよぉ…」とか思った人とは絶対に仲良くできないですね。

男でも女でも。

…やっぱり女の子だったら妥協します。

 

3.深夜街中を全裸で歩く。

そういう趣味ではないです。

そういう趣味ではないんですが、でも、これはやりたい。

え?やりたいですよね?

ほら、おもらししたい!!の上位互換みたいな。

「ヤバいことしたいぜぇ」っていう気持ちのちょっとベクトルがバグっただけなんですよ。

このブログを読んで「自分も街中を全裸で歩きたいかも!!」って思った人と深夜街中全裸オフ会したいですね。

男でも女でも。

…やっぱ男は止めときます。

 

4.漁師になる。

夢ですね。

正確には、子供の時の夢、ですね。

小学校低学年の時の短冊に書いてた夢が2つあって、それが「パン屋さん」と「漁師」なんですよね。

パン工場で働いたことがあるので、パン屋さんは満たしているとして、漁師にも折角だからなってみたいですよね。

で、漁師の娘さんと運命の出会いをして、そのまま結婚して、孫育てて、死ぬ。

これは宝くじ当てて一生ニート生活よりもある意味夢がありますね。

No.1の夢やで。

 

5.モロッコヨーグルの大っきいやつ食べる。

え、食べたくないすか?

 

6.モロッコヨーグルの大っきいやつの容器でブリンを作る。

え、作りたいっすよね?

 

 

以上です。

皆さんも将来の夢をリストアップしたらいいことがあるかもしれません。

いいことあったらいいね、いいことなかったらRTお願いします。

 

#安定のイツメン

#変顔

#ズッ友

#BFFの意味未だに分からない

#デリへル呼びたい

#今日の自分語りはここまでです

#9「"面白い"と俺」

どうも。

では質問します。

 

 

貴方は面白い人ですか?

 

 

はいと答えた貴方!!

貴方は激スベりクソ寒人間です。

学校職場全てで貴方のことを面白いと思ってる人は居ないでしょう。

一見笑って見えても、実際はスベってます。

さようなら!!

 

 

いいえと答えた貴方!!

貴方はしょうもない人間です。

謙遜であれなんであれ、そんなことないですよぉとワンクッション挟んだ時点で、面白さからは遠のいています。

謙遜か真実か、どうであれ本当に面白くないのは確かなようです。

さようなら!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白くないですよね。

面白くないんですよ。

何故か。

「面白いは共通ではないから」です。

俺の職場の上司はクソ面白くない冗談を言うのが特技でした。

彼はきっと自分のことを、激オモロ魔人と思っていることでしょう。

そんなわけない。

面白さでいったらミミズと同じなんだから。

「うひゃ〜wwwバタバタしてる〜www」こんなもんなんだから。

ミミズにグロさを感じるように、俺は彼にもグロさを感じていて、たまに彼の顔を見ると吐き気を催す程でした。

というわけで今回の話は終わりです。

脈絡が無さすぎて精神状況が心配になるね!!

読み返すのが怖いなこれ。

それでは。

#8「超能力バトルと俺」

超能力欲しい!!

欲しいよー!!

欲しい欲しい!!

頂戴!!

神様、超能力頂戴!!

欲しい!!

欲しいんだよー!!

バカー!!

 

 

逆になんで俺には超能力無いの?

遺伝とか関係してる? 

順子と康介が悪いの?

それとも実は二人とも超能力を隠して持ってて、それを俺に気付かれないようにしてるの?

俺が戦いに巻き込まれないように?

そんな切ない設定なの?

ていうか、え、俺以外は持ってるの?

超能力を?

兄も持ってるの?

戦闘系能力?

高倉も?

高倉は時止められるの?

マジ?

俺だけ持ってないの?

 

 

嘘だろ!!!!!!!

 

 

というわけで俺が超能力を持っていたらという妄想小説を書きます。

よろしくお願いします。

 

 

 「おはよ、語(かたる)君」

登校中、やたら髪の色が派手な女の子に声を掛けられる。

彼女の名前は「超能力使えな子(ちょうのうりょくつかえなこ)」超能力の名門である超能力家で何故か超能力を使えないという悲劇のお嬢様だ。

「むむっ、なんか酷いこと考えてるでしょー!!」

「そんなことないって」

「本当に〜?…あ、この前言ったアレ、今日やるからよろしくね」

「え!!アレやるの!?」

「ダメって言っても遅いからね!!それじゃ!!放課後でね!!」

そういうや否や学校に向かって走っていく超能力使えな子。

元気だが、たまにその元気が心配になる。

家では超能力が使えないことで、実子では無いような扱いを受けていると聞いたことがある。

…その悩みを減らせるかもとアレをしてるんだけど、やっぱり、アレはちょっと。

「何考え込んでんの?朝から元気ないなぁ」

「あ、ごめん」

「別に…怒ってるわけじゃないけど」

なんだか恥ずかしそうに目をそらすのは「氷系能力使う子(こおりけいのうりょくつかうこ)」だ。

彼女は学校一の氷系能力者で、僕と一体一の超能力模擬戦(セントラルグラディウス)で負けて以降何故か突っかかってくるのだ。

俺は

 

 

 

 

いや、キツい。

人生最悪。

頭がおかしくなりそうなので寝ます。

さようなら!!

#7「高倉と俺」

高倉は俺の親友である。

巨根のたかちゃん、みなさんもご存知ではないだろうか?

身長は165cmぐらいで、足が短く、床屋の息子なので髪型は無駄にオシャレ、これが高倉である。

ちなみに目が悪く、メガネを付けている。

そんな高倉と俺が仲良くなった話を今日はしようと思う。

清聴してくれ。

 

 

 

高倉は高校のクラスメイトだった。

手先が器用で引っ込み思案、積極的にコミュニケーションを取ろうとしないタイプで、まさしく陰キャといった感じだ。

自分の欠点を埋めるために陽キャに振舞っていた俺には、高倉はまったく魅力的には映らなかった。

むしろ、内向的な彼が嫌いだったかもしれない。

入学してからしばらくは高倉と話すことがなく過ぎていった。

 

 

そんな高倉とたまに話すようになるのは、美術の時間がきっかけだった。

高倉とは高校の選択授業で美術選んでいた共通点が有り、彼の席は俺の斜め後ろだった。

後ろでずっとカリカリ絵を描いていて、振り返ると絵をガバッと隠す。

なんで隠すのかと聞くと、恥ずかしいからと答える。

高倉は絵が上手い。

こう、隠したのは謙遜とかじゃなくて、自分を発信することを恐れている、評価されることを恐れている、そんな感じだった。

高校時代の俺には、それが少し嫌味に見えた。

それから俺は、美術の暇な時間に高倉に話しかけてイジるようになった。

 

 

そんな高倉と、俺はたまに一緒に帰るようになった。

高倉は剣道部だったが熱心では無く、顔を出すのは週一回か二回位だった。

俺も帰宅部だったので、下駄箱かなんかで会うと、そのまま駅まで一緒に話して帰ったりした。

高倉はよく笑う。

話して分かるが相当なゲラだった。

しょうもない悪ふざけをする俺にゲラゲラ笑う高倉。

俺は、高倉との会話が心地よくなっていた。

 

 

ある日、エロゲーの話題になった。

スライムの女の子が主人公の下半身を飲み込んで喘ぐ。

エロゲーでこんなシーンがあって疑問を持った俺は、それを高倉に話して意見を求めた。

高倉は少し考えた後に、そのエロゲーのタイトルを言った。

驚く俺。

実は俺も持ってるんだよねと高倉が笑った。

 

 

多分、そこが友情の始まりだったと思う。

 

 

高校卒業して友達と疎遠になる中、今も高倉とは月一くらいで遊んでいる。

最近になってようやく高倉が絵を見せてくれた。

やっぱり上手い。 

そう褒めると、高倉が恥ずかしくなったのか絵を取り返す。

なんだか悪くない気分だった。

気持ち悪い男の友情の話。

 

 

今日の自分語りはここまで。 

最近LINEを無視してくる高倉、許さない。

それでは。